2017年3月3日金曜日

根強い人気の携帯ポンプ ACOR<エイカー>ミニフロアポンプAS3

ミニフロアポンプという名前がややこしいのですが、携帯ポンプです。
















実はこのポンプ、発売から数年にわたり地味~に売れ続けています。
先日もショップさんから新たにご注文をいただきました。
「ウチはブルぺのお客さんが何人かいるんだけど、このポンプが良いというので在庫してみようと思って」とのことでした。

ところで皆さん、携帯ポンプはどうしていますか?
ビジュアルやコンパクトさを重視して選んだために、
「実際には自分に合った空気圧まで入れられていない」
なんて事態にはなっていませんでしょうか?

パンクしたらゆっくりゆっくり家に帰るだけといった場合には、
ビジュアルとコンパクトさで選んでいただいてもかまいませんが、
長距離のサイクリングなどの場合、空気圧不足ではストレスとリスクを抱えて、
残りの距離を走り続けることになります。
前述のブルぺの話しを聞いて、私も愛好者に尋ねてみたところ
大きさ・重さも気にならないわけではないようですが…
「もともと荷物が多いから、確実さを含めて使いやすいほうが良い」
ということでした。

もちろん私自身も、バックパックの中にはAS3が入っています。
平日ということもあって、朝に山に入って午後に山を下りるまでの数時間、
野生動物には出くわしても他のサイクリストに1人も合わないような場所を走るため、
やはり携帯ポンプはビジュアルやコンパクトさよりも実力を重視するからです。

そして近距離や市街地のサイクリングでは小さなポンプと、
使い分けをしています。

それではこのACORミニフロアポンプAS3の「使いやすさの特徴」をご紹介しましょう。

まず「使いやすさの特徴その①」であるスタンドを広げます。

すると!「使いやすさの特徴②」のエアゲージが飛び出します。















ちょっとギミックでかわいいかわいい(笑)
このスタンドを踏んで、地面に垂直に体重をかけられるのが、
高圧まで入れることができる理由です。

そして「使いやすさの特徴その③」バレルが2段ですから、
1回のストロークで多くの空気が入ります。

だいぶ空気が入ったら「使いやすさの特徴その④」である、
バレルを固定することにより高圧でも小さな力で空気が入ります。















ヘッドは「使いやすさの特徴その⑤」ともいえる仏・米が使用可能なねじ込み式。
バルブとネジで固定されますので途中でズレて空気が漏れたり、
外れたりする煩わしさがありません。
上下色違いのダイヤルは連動しますのでバルブを咥えた下でなく、
回しやすい上のダイヤルを回せばOK
















最後は「使いやすさの特徴その⑥」は見かけより意外に軽い重量の215g
305mmの仕舞寸法は小型の12L程度のバックパックにも収納できます。
フレームに取り付けられるアタッチメントも付属します。

最大空気圧は8.3barですから体格の大きいライダーや、
高圧が必要なタイヤなどには不向きであるといえますが、
適性空気圧が8bar程度でしたら十分に使用できます。

価格は¥3,700(税別)

ちなみに私のロードバイクはチューブレスタイヤですので、
シーラント剤がかなりの確率でパンク穴を塞いでくれますが、
閉塞までに空気は漏れますのでその補填用として働いてくれます。
チューブレスタイヤは空気圧がクリンチャーより低いので、
最大空気圧的には全く問題がありません。
またシーラント剤を使用せず、修理剤でビードを上げた後も適正な空気圧まで、
スムーズに空気が入りますので、修理後もストレスなく走り続けることができます。

最後に

ご注意①全長305mmとその太さから、小さなサイズのフレームや、
ボリューミーだったり特殊な形状のフレームにはアタッチメントを使用しても、
装着が難しかったり体と接触する場合がございます。

ご注意②バルブコアが外れるタイプのバルブの場合は、締め込み過ぎないようにご注意ください。
ヘッドを外そうとした際にバルブコアごと外れてしまう場合がございます。

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